りた郎のblog

海、ディンギー(ヨット)、ウインドサーフィン、鎌倉、お酒など思いつきブログ

40代前半で実際に活用した転職サイト・転職エージェント

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私が40代前半の時に実際に活用した転職サイト・転職エージェント

私の40代前半の時、慢性的な激務、ハイプレッシャー状態で精神的にも体力的にも定年までこの働き方はできないと感じ、落ち着いて長く働ける会社を探すことにしました。その時に実際に活用し、転職できたルートは以下の通りです。

 

転職サイトに登録
   ↓
転職サイトで求人検索・応募
   ↓
その求人案件を扱っている転職エージェントから連絡を受ける
(案件の説明、希望条件のヒアリング等)
   ↓
転職エージェントと面談
(職務経歴確認、希望条件、応募した案件の詳細説明、企業への正式応募意思確認等)
   ↓
転職サイトで応募した案件の正式応募
   ↓
転職サイトで応募した案件の書類選考通過
   ↓
転職サイトで応募した案件の1次面接通過
   ↓
転職サイトで応募した案件の2次面接不合格
   ↓
転職エージェントより他の案件の紹介をもらう
   ↓
他の案件に正式応募・書類選考通過
(書類選考が通過できる企業しか紹介されない。紹介された時点で実質書類選考なし)
   ↓
他の案件の1次面接通過
   ↓
他の案件の2次面接通過
   ↓
他の案件の3次面接通過
   ↓
オファー面談(条件提示・交渉)
   ↓
内定受託意思表示
   ↓
 正式内定


転職サイトと転職エージェントのW活用

この時のエージェントは大手ではなく、ほぼ個人の人材紹介会社でした。
上記以外にも転職エージェントからは何社か別の会社を紹介いただきました。

このような機動力のあるエージェントの場合、面談で「市場価値がある」と思われると、担当クライアントからのオーダーに当てはまらなくても、コネクションのある色々な企業に「今、こんな人材が来ていますが、ニーズはありますか?」と動いてもらえます。

 

この転職での年俸は、前職が世間平均と比べかなり高い企業だったこともあり、若干ダウンレベルでの妥結となりました。
子供もいる中で、大幅な年俸ダウンは受け入れられない中、最小限の年俸ダウンで職務内容、ポジション、就労環境が大幅に改善できる企業に転職することができました。


このような小規模でも良質なエージェントを自分から見つけて直接アプローチするのはほぼ不可能であり、転職サイトに登録していたからこそ生まれた縁でした。

 40代にとって、転職サイトは直接応募をするために活用するのではなく、自分にあったエージェントとの出会いのきっかけとして使うことが効率的だと思います。 

 りた郎が実際に活用した転職エージェント

 ■MS-JAPAN
 管理部門の求人に強いサイト。あなたが管理部門に在籍しているならぜひ登録しておきたいエージェントです。

 

www.ritaro.jp