池袋東武の催事に行ってきました。「昭和レトロな世界展」。
開催最終日、会社を定時で切り上げて滑り込み〜
お目当ては懐かしのスーパーカー。
スーパーカーと言ったらまずはこれ。ランボルギーニカウンタック
この平面を組み合わせたようなスタイルがホントにカッコ良くて憧れましたね〜
展示されているのはLP400。カウンタックは16年間生産されたようですがコレはプロトタイプを除く最初期のものではないでしょうか。たぶん。
もう、何かステルス戦闘機のようなスタイルですね。
今のボテボテしたスポーツカーと比べるととても引き締まった感じがします。
ベルトーネによるデザインだそうです。
整備性はすこぶる悪そうですが、何か?
テンパタイヤではなく、フルサイズっぽいスペアタイヤを搭載。
でも前後で違うからフロント用なのかな?良くわからん。
マフラーはANSAですね
タイヤはフロント205/70VR14、リア215/70VR14!
70ですよ!コレで200キロ以上出したらおっかなそうですな。
ホイルはカンパニョーロ。今のテクノマグネシオです。
ミラーはビタローニ。シンプルで美しい形ですね。さすがイタリアン
有鉛ガソリン指定、とのことですがどうすればいいんでしょう。。。
普通のガソリンに添加剤みたいのを入れるんでしょうか??
コクピット。直線的、シンプルでかっこいいな〜。
ハンドル重そうです。
コレ以降のカウンタックはオーバーフェンダーが付いたり、フロントスポイラーやらリアウイングが付いてイカつく進化しました。
それがまた、ホントにカッコ良いんですよね。
でも、本来のデザインの美しさがよく分かるのはこの初期型だと実感しました。
その2へ続く