ちょっといい値段のするパワーパッドの威力を早速試そう!ということで3月14日のスプリングレガッタで使ってみました。
さぞやハイクアウトが楽になってガンガン進むはず!
と期待していたら・・・・
ん?
何かあんま変わんないぞ??
というより、クローズで皆においていかれるし、どうしちゃったんだろうって感じで、順位も相変わらずのビリッケツでございました(泣)
家に帰って自分といろんな人のハイクアウトの写真を比べてみて気づきました。
正しいかどうかわかりませんが、ハイクアウトの時、太ももの真ん中(お尻下端とひざ裏の距離の真ん中)ぐらいがデッキのエッジにかかるぐらい外に出たほうがいいのに、りた郎はほとんどお尻の下端がエッジにかかっていた、つまり体全体があまり外に出ていなかったのでした・・・
それはこの前変えたハイクアウトベルトの長さが短すぎたのが原因のようです。
うん、たぶん間違いない。
ハイクアウトベルトの長さ(高さ)ですが、船のデッキと同じ高さが良い、とかもう少し低めが良いとか聞いたのですが、これは体格によって全くベストが異なると思いました。
背が高い方は足が長いのでベルトが短めでも、太ももの真ん中がデッキのエッジに届くのでそれで良いですし、シーホッパーの場合左右2本あるベルトの両方に足をかけても十分に体が外に出ます。
一方、背が低い(足が短い)方(悲)は、ベルトを長めにセットして、かつ外側の1本だけに足をかけるようにしないと十分に体が出ないのではないかと思いました。
まあ、思いつきの仮説なのですが。
足の短いりた郎はもっとベルトを長くして、体全体が外に出るようになったらきっとパワーパッドの威力を感じるはず!
よし、次回はフットベルトの長さを調整して試してみよっと。
ではでは!