プラバンでベゼルのベースができたところで、例のエポキシパテで立体的なベゼルの形にしていきます。
まず台座にコンパスを通して、ラップ、養生テープでしっかりとマスキングをします。
エポキシパテは白と青の部分に分かれていて、よくこねくり回して水色の色になったら盛り付けていきます。
ボケボケ時間をかけていると固まってきてしまうので、素早く作業。
おおよそ形ができたら粗削り、逆に盛り足りないところに追加で盛り付け。
だんだんとサンドペーパーの番手をあげて仕上げ削りをします。
写真を撮っていなかったので分かりづらいですね・・・
プラバンは表面がツルツルピカピカだったのですが、傷が目立ちそうだったので1000番のペーパーで磨いてマット仕上げにしました。
角4か所に穴をあけてベゼルが完成!!
うむ、いい感じではなかろうかー(^^)
塗装しようかな?とも思いましたがそのままでもきれいだったので無塗装でいきました。
台座のニスも塗りなおしました。
ステンレスのボルトナットでコンパスを台座に止めて、風見類を取り付けたら完成!!
今度は何年ぐらいもつでしょうか?
末永く活躍してくれることを祈ります。
ではでは!